Empress Ward
〜皇帝区〜
☆エステル・ブランシェ(本編:教皇庁国務聖省国務分室調査員)
18歳でフィークルスフェイク第30代皇帝に就任した少女。皇帝区出身。
クレアとは幼い頃、シェインにより紹介され、今では良き相談相手となっている。
アベルもクレア経由で仲良くなり、今では気兼ねなく話す仲になっている。
時に屋敷を脱走しては、皇帝区軍に追いかけられる日々を過ごしている。
☆ジェーン・ジュディス・ジョスリン(本編:アルビオン王国海軍中将etc)
皇帝区軍中将にて、エステルの補佐官。皇帝区出身。
軍事と政治において優れた手腕を持ち合わせているが、
私生活に問題が多々あり、頭を悩ませている。
クレアの元上官にして、メアリの友人でもある。
☆メアリ・スペンサー(本編:アルビオン王国海軍兵大佐)
皇帝区軍総括大佐。皇帝区出身。
普段はエステルの護衛役を務めている。
生真面目で冷静であるが、皇帝を支える力は絶大である。
カインの元部下であり、クレアの元上司だった。
☆ディケム・イクス(本編:if設定版薔薇十字騎士団/幸里 徭様オリジナルHC)
皇帝区軍曹長。得意な武器は棍棒(伸縮可能)。ウェステル出身。
通称「ヴォルフハルト」。
トレスの弟だが、仲が悪いらしく、彼と一緒の場所にはあまり姿を現さない。
「セイレーネス」の踊り子であるリエルのことが好きで、表に出さないようにしているようだが、
周りにはバレバレになっていることを本人は知らない。
☆ウィリアム・ウォルター・ワーズワース(本編:教皇庁国務聖省特務分室派遣執行官)
皇帝区軍情報将校にて、トランディスの師匠。皇帝区出身。
ヴァーツラフとシェインととても仲がよく、その関係でクレアとも仲がいい。
トランディスと共に情報を収集し、エステルに提供している。
シェインの娘自慢に、少々頭を悩ませているらしい(笑)。