【ROM版夢主人公紹介】



コードネーム フローリスト (デフォルト名:クレア・キース

意味:神の力を持つ天使
年齢 不明(アベルとカインより2歳下)
能力
「クルースニク」の双子因子、「フローリスト」を持っており、
「クルースニク」の暴走を止めたり、力を高めたりすることが可能。
40パーセントからしか出せない「クルースニク」と違い、
普段から5パーセント状態で、治癒能力や防御能力(あまり使わないが)を持つ。
「吸血鬼の血を吸うクルースニク」と言われているらしいが、その意味は未だ不明。

「フローリスト」は、自分が仕える「クルースニク」を選択することが可能で、
もとから「クルースニク02」の双子因子だったことと、リリスとの約束などの理由で、
アベルのために生きることを決意。
そのため、他のクルースニク(特にカイン)に知られないように、
「騎士団」のメンバーは彼女に会っても彼女のことを報告出来ないようにしているらしい。
(セスにはROM3にて告白するため、特に内緒にはしていない)

アベル、カイン、セス、リリスと同じ「試験管ベビー」だが、
アベルとリリス、そしてカインしかその事実を知らない。
その理由としては、彼ら4人とは違う理由で誕生したためだと言われている。
(カインは幼いころに会ったことがあるが、今現在も生きていることは知らない)

幼いころから、“神のプログラム”によって育てられたため、
彼が作成したオペレーティング・システム「TNL」に所属するプログラム達(現段階では6つ)
を使いこなす。
人間の体内までもプログラム化することが可能。

備考
髪:茶色に黒メッシュのストレートで、腰あたりまであるロングヘアー
   (普段はアベルと同じ黒のリボンで、ポニーテールに縛っている)

目:青と緑のアースカラー(神の力を持つものの意)
   フローリスト化した場合は、クルースニクと同じ赤

服装:動きが激しい上、自動二輪車(モーターサイクル)に乗るのが好きなので、任務は僧服。
     (式典とかでは白の尼僧服を着る)

アクセサリー:通信機兼プログラムとの交信用の黒十字架のピアスをつけている。

ロザリオ:アベルと同じ形のものをかけている

身長:175センチぐらい(リリスと同じぐらい)

趣味:情報収集、カフェ巡り、紅茶集め、お菓子作り
    (任務中であろうが、1日に3回紅茶を飲まないと気がすまない)

フローリスト化:普段から5パーセント。
          そこから、40パーセント、60パーセント、80パーセントだが、
          今のところは60パーセント以上は出さない。
          60パーセント以上になると、声が低くなる作用が発生する。
          翼の色は純白の白。

武器
普段は独自で改造した2丁拳銃を使う
(サブマシンガンモードとフルロードモードとアルテミスモードの切り替え可能)

アルテミス:銃圧を溜め込んだことにより、
       普通の銃弾の何十倍もの威力を発揮するロストテクノロジー の1つ。
       たくさん銃圧を溜め込めば、戦車1台でも簡単に破壊することが出来る上、
       一発の銃弾で無数の目標物を倒せてしまう効果もあることから、
       使いこなすのが最も困難だと言われていた。

“教授”が試作品として作成した棒型の細身の剣
(スイッチを押すと、棒の先から刃部分が出てくる仕組みになっている)

フローリスト化した場合、普通の女性では持てないぐらいの純銀の大剣を持つ。