【ROM1 Afterwards & Setting】
はい、無事に終了いたしまたが、いかがだったでしょうか?
個人的には、当初の予定していた設定をちゃんと組み込めれたので、結構満足しています(笑)。
ROMの目的の1つとして、の過去の経歴を公開することがあります。
今回が、その1つです。
まさか、誰もがローマ特務警察大尉だったとは思わなかったことでしょう(爆)。
この設定があるからこそ、前聖下であるグレゴリオさんの護衛が出来たのです。
ちなみに彼女の上司にあたる異端審問官は、のちに味方になる方です。
詳しくは過去編にて。
その軍時代に、1度だけ長期休暇を貰っていたが最初に訪れた場所。
それが、イシュトヴァーンでした。
ちょうど、単独任務の帰りだった、というのもあるんですけどね。
(単独任務の内容も過去編にて)
で、その時にイグナーツさんに知り合っていたことから、今回はパルチザン進入が決定しました。
書いていて楽しかったところはたくさんありますが、
やはりディートリッヒとの演技合戦でした。
お互いにお互いの正体を知っているだけに、
相手にどうやって気づかれないようにするか手探りしている感じが楽しかったです。
結局後半、ディートリッヒがかなり嫌な奴へと変わりましたけどね(笑)。
でも、ああじゃないとディートリッヒじゃないような気がしたので問題ありません、はい(笑)。
最初の銃撃戦のあとのアベルとトレスの絡みも好きでした。
そして、アベルの首を閉めるあたりも楽しかったです(おいおい)。
アッシジでの任務というのは、ご存知の通り「GUMMETAL HOUND」のこと。
でもこの話は、過去編と絡めて書く関係上、まだ公開は先になる予定です。
にとっても、あまり思い出したくないことであるのは確かですけどね。
その辺も、ごうご期待(そんなんばっかじゃん、今回/汗)
エステルとの関係は、この時点ではまだそんなに大きく関わってはいません。
ただ、ヴィテーズ司教の関係とかあって、
ROM4あたりから大きくなっていく予定です。
あ、でもROM2ぐらいでもあるかな?
だとしても、幼いエステルはきっと可愛かったと思います。
そうじゃなかったら、は彼女との出来事を覚えているわけありませんし。
ヴィテーズ司教の片隅で恥ずかしそうに隠れている姿が目に映ります。
で、そのヴィテーズ司教が殺されたことですが……。
私は最初、漫画版を読んでからだったので分かりませんでしたが、
こっちの方が残酷でしたね。
アベルが怒るのも無理ありません。私も怒りましたから(怒)。
そのこともあって、上空にいたがすぐに分かるように、
新しい「力」をフル活用させてみました。
どうしてもそのシーンを入れたかったという、私の個人的な希望もあったのですが。
そう、「力」で思い出しました。
今回、RAM→ROMに移ったこともあり、まだRAM6を読んでいない方もいると思うので、
第3章まで、プログラム名は全員伏せることにしました。
まあ、が呼び名を読んでいたりするので、誰なのかぐらいは分かったかもしれませんけどね。
でも中にはたぶん、「ステイジアって誰?」と思う人もいるかもしれませんので。
あえてここでは、「彼女」の説明はしません。
詳しくはがんばってRAM6を読んで下さい、ということで(笑)。
そして、ついに本格的に登場したのが“教授”の開発品です(笑)。
こちらも詳しくは、RAM6の短編にて。
しかし、ここまで来ると、まるでユーグですね。違うのに(汗)。
銃も得意ですが、剣も得意な人なので。
こういうのって、結構困りますね。
あ、そう言えば肉眼戦も得意だった(爆死)。
まあ、とりあえず何でもあり、ということで……(逃)。
ジュラとの絡みも、結局最後の最後までズルズルいってしまいました(汗)。
まあ、がパルチザン側に紛れた時点で覚悟はしてましたけどね。
でも、彼との直接のきっかけも過去編にありそうなので、その時に思いっきり書かせていただきます。
なんか、そんなんばっかじゃん、今回(大汗)。
で、最後です。
エステルが誰に似ていたのかというのは、いろんな説があります。
が、ここで一番似ている人は、が長年お世話になっている方に似ている、という意味です。
ヒントは、期間限定短編に登場した「あの方」でしょうか。
ROM3で、セスはリリスに似ている、ようなことも言ってますけど、
にとっては「あの方」の方が強いらしいです。
今後、それがどんどん大きくなって、プログラム達にエステルのことを調べ直すように言い渡すかもしれません。
そのお話は、またいつか……。
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さて、次回はROM2です。
ようやくリリスが映像ですけど出てきます(笑)。
そして、彼女とアベルととの関係も、少し書けたらいいなと思ってます。
あとは、エステルとの絡みですかね。
今回以上に多くなりそうなので楽しみです。
あ、それともう1つの絡みはイオンです。
イオン、結構大きな鍵だったりもします。
正確には、彼の肉親の方なのですが。
詳しくはROM3からになると思いますが、その前兆みたいな話が書けたらと思っています。
そして、アベルがクルースニク80パーセント出しているので、
恐らくもフローリスト60パーセントを出す予定です(爆)。
そうでもしないと、あのアベルを止めるのは難しそうなので。
どうやって止めるかは、まだ半信半疑状態なので、ちゃんと固めておきます。
どうしようか? ま、ゆっくり考えるか(おい)。
で、アベルとの絡みも増える予定です(聞いてないって)。
今回、2ヶ所しかかけませんでしたからね。
ROM2では、予定としては4ヶ所ぐらい出来そうなので(多すぎ?)。
近頃、やけに絡みが書きたいので頑張りたいと思います。
もちろん、表に出せれる限りで(当たり前だって)。
「ROM2」も、ごうご期待!!!
(ブラウザバック推奨)