【ROM2 Afterward & Setting】
はい、無事に完成しました〜。
長々と、ありがとうございます。
ROMの中では過去の話を少し載せる、ということでやってきましたが、
今回はエリッサやリリスのこともあり、若干多めになりました。
「序章(0)」の相手は、更新当初は内緒にしてましたが、エリッサでした。
口調とかすんごく悩みましたが、ちょっと男っぽくすることで解決。
そして、当時のの様子とかが伺えたら幸いです。
カルタゴでのの任務はカテリーナの護衛でしたが、
後半から大幅に任務から外れる格好になりましたね(汗)。
でもそうしないと、最後のシーンまでたどり着けなかったので仕方ありません。
ごめんね、カテリーナ(汗)。
今回、いろいろな場面で“フローリスト”の力が登場しました。
海に飛び込んだシーン、アベルに自分の血を渡して、鎮痛剤代わりにしたシーン、
そして、シャワーのシーン。
どれも、「水」が大きく関わってきているのですが、
そのことについては、また後日にでも解説したいと思います。
とにかく、「水」との相性がいい、ということだけ覚えていてくれると嬉しいです。
中盤、終始はアベル馬鹿になっていたのですが、
“クルースニク”と“フローリスト”の関係上、これだけは仕方がありません。
エステルと揉めるのも仕方がありませんが、
それはもう、「こんな関係だから」ということしか言えないので、
エステルファンの方々、どうぞよろしくお願いします(何をだよ)。
が帝国に行ったことがあるというのは本編にも書いたので、ここは削除します。
で、ラドゥとは、イオンの祖母君に紹介されたことがあったので、
一応面識はありました。
一緒に何かをしたわけじゃないんですけどね。
ただ単に、通り縋っただけです。
そしてイオンは、そんな祖母君にいろいろ話を聞いていた上、
写真も見せてもらったので知っていた、ということです。
詳しいことは、ROM3か過去編にて。
ペテロとは、昔、が特警の頃に知り合っていたので、
会話に支障等はなかったです。
ただ、昔はの方が若干上(聖下付きの護衛人)だったので、
少々言いにくいこととかもあったらしいです。
今は特に気にしてないみたいですけどね。
それがあるからこそ、ペテロのいいところをよく知っているのも事実ですが。
そして、アベル暴走です。
80パーセントです。
そして、そんなアベルを止めに向かったも60パーセントです。
普通だったら、かなり恐ろしいです(汗)。
状況的に、そんなことなんてどうでもいいのでしょうが。
この時、はアベルのことで必死になっていたため、
他の人(イオンやペテロ、ラドゥ、もちろんエステル)のことなんてどうでもよく、
エステルが震えていても、特に気にすることなかったと思います。
本心はどうなのかは分かりませんが。
それで怖いと思ったのなら、それでもいいかなと。
だから、アベルが落ち込んでいるのも、最初は分からなかったと思います。
そして、その後ですね。
あれはですね、当初から予定はしていたんですけど、
シークレットにしようと思っていたんですよ。
けど、まあそんなに目立ったことをしなきゃいいかと思って、
おもいきって表に書いてしまいました(笑)。
シャワーシーン、ちょっと書いてて楽しかったです(阿呆)。
アベル、猛獣化してますが、気にしないで下さい(なってないってば)。
“イブリーズ”を作成したのがということになっていますが、
あれは完璧なる私の妄想の賜物です。
なので、苦手な方は簡単に見逃してくれても構いません。
そして、エステルと共にアベルのもとへと向かうシーン。
未だに強がり(?)を言うですが、
本当は誰かに認めてもらいたいのかもしれません。
唯一認められた人物であるリリスがいないからなのですがね。
だからこそ、自分の存在を認めてくれた時にエステルを抱きしめたのだと思います。
で、そのラストシーン。
アベル夢専門な私ですが、ここのシーンが1番好きで、
が絡んでいるわけではないのですが、ないと話が進まないので、
簡単にですが書くことにしました。
だからこそ、その後ののシーンが引き出されているんだと、
自分に訴えかけてるんですけどね(笑)。
そして、本来ならここで終わりなのですが、
ここではその先があります。
完全凍結中に映し出されたリリスの映像を見るは、
いつもの頼もしさもなく、純粋に大切な人を失った悲しみに包まれていたはずです。
にとって、リリスは誰よりも何よりも大事な人物。
だからこそ、失った時の衝撃は大きかったに違いありません。
この詳しい話も過去編にて。
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と、いうことで、次はROM3、帝国編です。
ようやくミルカさんが書けます! やったー!!
どうしても、との絡みが書きたかったので嬉しいです。
絡みといえば、バイバルスとの絡みもようやく書けます。
しょっぱらからやり合う予定ですので。
長生種である相手に、短生種であるがどう受け答えるのかも楽しみの1つです。
そんなにも、ちょっとした変化が。
これは、“帝国”に入ってからなのですが。
今まで影で彼女を支えていた「人」が、短期限定で表に姿を現します。
その力もふんだんに出したいと思っています。
アストとの再会も、見物の1つです。
早く風呂シーンが書きたいです!!←そこかい
まあ、もそれなりにスタイルはいいので、問題はないと思います(何のだよ)。
ナイスバディーなをお楽しみに(意味違)。
そして、自称「ただの美少女」の登場です。
アベルの反応は小説で見ての通りですので、の反応がどんなものか。
それがある種の見所でもあります。
果たして、どんな再会をするのでしょうか?
「ROM3」も、ごうご期待!!
(ブラウザバック推奨)