【Afterward & Setting】
はい、無事に終わりましたね。
長かった(滝汗)。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回は帝国編ということで、の力もいろいろと解放されています。
“加速”みたいなものや、手首から剣が出たり。
それが功を奏してなのか、すごい身分設定ですし。
書いてるほうは非常に楽しかったです(笑)。
そしてその証拠として登場したのが「お父様」。
父、早々と登場です(笑)。
そんな「彼」の力もすごいのですが、それはまた後日。
第1章、1番楽しかったのは、バイバルス戦でした。
一度でもいいので、彼とやり合わせたかったんですよね、フフフフフッ(笑)。
結局、この場は引き分けでしたが、
過去編でこの2人、またやり合うのでごうご期待(予告編/笑)。
第2章では、レンの父が登場しました。
これは私が勝手に妄想したことです。
読まなくても全然問題はないので、苦手な方は飛ばしてくれても問題ありません。
ああ、レンの話も書きたい(過去編だけど/汗)。
ここで早くもミルカさん登場。
そして、「愛義娘」発言勃発(爆)。
いや、実際にミルカさんの娘だったらどうなるんでしょうか。
毎日虐められるのでしょうか(笑)。
てか、一体いくつ亀裂が走ったのであろうか(笑)。
今回、アベルとの絡みはかなり控え目です。
まあ、よそ様の家にいるからというのもあるんですけどね。
けど何気に、あのベッドの上でのシーンは好きです。
甘えん坊です。いいんだよ、アベルの前ではそれで(え)。
アストと馬で走るシーン。
帝国と言えば、やっぱり馬だろうということで生まれた案でした。
は比較的何でも乗りこなせるので、馬も平気です。
しかし、後ろにいるアベルって一体(笑)。
“加速”中に手放すもですけどね。
でも、あのシーンは本当に楽しんで書けました。
面白かったわ(笑)
第3章、前半は一緒にいましたが、後半ひたすら単独行動でした(笑)。
ただ、モルドヴァ公廟邸でセスを助けるシーンは、書いている間に思いつきました。
書きながら構想を変えるあたり、相変わらずです(汗)。
セスとの関係は、ここでは大きく明らかにされてませんが敵対同士です。
ROM6あたりになれば、その謎も少し解けるかもしれません。
ちゃんと解けるのは過去編でしょうか。
まあ、それ以外の理由も、にはあるみたいですけどね。
ここで、ROM2でも少し登場しましたが、
と「水」との関係がここでも大きく関わっています。
セスを助けるために飛び込んだ時のこと、そして炎に包まれた木を素手で捕まえたこと。
これもすべて、の「力」の1つです。
詳しくはROM6にて。
第4章、前半完璧に本線から離脱。
そして、「風を招く者」の登場です。
この剣は、過去編を考えている最中に浮かんできたもので、
帝国貴族でも持てないものがいいと思い、こんな乱暴な剣にしてしまいました。
だったら、そういうのもすぐに手懐けてしまいそうな気がしたので。
そして、帝国としての身分も公開です。
禁断軍兵副団長になった経緯も過去編で明らかにされます。
ちなみにアルフ子爵というのはフィーリング任せで決めました(爆)。
その前の候補は実はギアス子爵だったりします。
コー○ギアスです(爆死)。
スレイマンとの絡み、最後の最後までなかったのは構成上仕方ありませんでした。
これじゃ、ROM1のジュラと一緒じゃん(汗)。
影でコソコソ動くのは代わってないらしいです。
最後の決戦、ここが1番悩みました。
がセスの手助けをするのは決まってましたが、どうやって手助けするのか。
当初は「フローリスト」を使う予定だったのですが、何か違うと思い、
結局「風を招く者」を使用することにしました。
あ、ここで登場した「父」の力。
「彼」はガラクタを1つの「物」にする力があります。
第2章で登場した自動二輪車もその1つ。
第4章で登場した散弾銃のようなものもそうです。
これが力を解放すると、もっと凄いものまで作り始めます。
それはROM6か過去編にて。
終章です。
ミルカさんとの絡みはここでも健在です。
けど最後のシーン、ちょっとほのぼのとしてて好きでした。
そして最後のセスとのシーン。
あのシーンだけは、どうしても書きたくて書いたシーンでもありました。
が煙草を吸うシーンは「ROM5〜begining〜」で初公開予定でしたが先出ししてしまいました。
ヘビーじゃないですが、それでも1日に10本は吸っていたのかな?
って、十分ヘビーか(汗)。
あ、その前のシーンの話をするのを忘れてました(汗)。
出発前のシーン、実は(2)は追加部分で、
本当は本編沿い短編にする予定だった内容でした。
でもこれを本編に入れないと面白くないだろうと思い、早急に作成しました。
がミルカさんにからかわれなかった理由として、その場にバイバルスがいて、
彼の方がからかい甲斐があるから、ということになってます(どういう設定だよ)。
なのでこの場では、も一緒になってバイバルスをからかってます。
すまないね、バイバルス(笑)。
そして、(3)でちょっと話題になった、アベルとの前夜話は、
後日本編沿い短編で公開する予定です。
ここでもミルカさん、で遊んでます(え)。
ごうご期待。
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さて、次回はようやくROM4です。
実はROM4、
私でも未知の領域になってます(爆死)。
とりあえず、最初のシーンは移動中のところになりますがね。
がヴィエナへ向かう理由。
そして、そこで聞いた、イシュトヴァーンでの式典のこと。
昔、がローマに来る前にいた場所で起こった未解決事の犯人の存在。
カテリーナへの不信感。
モニカとの対決(RAM6ではなかったのでようやく書けます!)。
シェラとの再会。
そして、エステル聖女へ。
今回も書きたいことが一杯なのですが、まとまってないために四苦八苦しそうです(滝汗)。
とりあえず読み返して、どこをどうするのか考えよう。
ROM4、不安ですがごうご期待(え)!!
(ブラウザバック推奨)