【Afterwards & Setting】
長い長いROM4が終わりました。
てか、本当、終わらないかと思いました(滝汗)。
終わってよかったです。
と、いうことで、今回の総括を。
ROM3のラストで、がヴィエナへ向かってますが、
その理由はRAMで登場した「タクティクス」のメンテナンスのためでした。
なので、突発でルードヴィッヒとサイドリッツさんとレオン登場。
レオンとの絡みは本当に書いてて楽しかったです。
次に書けるのが過去編(しかも後半)なのが非常に悲しいです。
なぜ彼がヴィエナにいるのかは、ここでは伏せておきます。
頑張ってRAM6を呼んで下さい(謎笑)。
そして、イシュトヴァーン到着。
今回のは完璧に裏方な人なので、服装もプライベート使用です。
何となくなのですが、彼女はロングコートも似合うけど、ピーコートも似合うような気がします。
カーキーとか、茶色とか。
帽子はここでしか被ってませんけど、髪が長いから、被るのも大変そうです。
どうやって被ってるんだろうか(汗)。
アイザック・バトラーが登場して、の様子が変わっています。
彼女にとってアイザックは、昔の心残りでもありますしね。
詳しいことは過去編で明らかになりますが、後半でもチョコチョコ出てきます。
カテリーナの命令で身動きが取れないアベル。
その代わりとして、が今回、いろいろと動いてます。
といっても、もっぱら情報収集ですけどね。
個人的に、この辺りからのカテリーナはあまり好きではありません。
自己中心な人は、あまり好きではないので。
なので、それが上手い具合にに伝染している感じです。
駄目じゃん(汗)。
でも、彼女も彼女なりに辛いので、あまり悪くは言えないんですけどね。
グテーリアンについてですが、
彼がプログラム「セフィリア」に反応出来るというのは私の捏造です。
狼とかって、見えないものが見える、というのをチラッと聞いたことがあったので。
だから、透明化したも見えたのではないかと思ったのです。
そのせいで、あまり身動きが取れなくなってしまったんですけどね。
さらにアイザックに関してですが、
本来ならROM5まで伏せていた方がよかったのかもしれませんが、
話の都合上、先に正体を明かしてしまいました。
そして、ついに暴走。
しかも40パーセントなのに、それっぽく見えないのが“フローリスト”らしい(え)。
あれじゃ、どう見ても60パーセントだよ、。
止めに行ったアベルが哀れです。
その上、後のあのラブラブは一体(滝汗)。
まあ、その場の成り行きでああなった、ということで見逃して下さい(汗)。
ペテロが「神のプログラム」のことを知らないようになっていますが、
彼の場合、知ってても、ちゃんと理解してなかっただけだと思います。
電脳調律師と同じようなことが出来るんじゃないとか、そういった感じでしか理解してなかったんじゃないかと。
だから、がロープやら自動二輪車やら出して、さぞ驚いたんじゃないかと思います。
ちゃんと理解しようよ(汗)。
シェラとの再会。
がファミリーネームで呼ぶ理由があって、
彼女はよっぽど親しい相手でない限り、名前で呼ばないのです。
帝国貴族は特にそうで、今では親友であるレンやアストも、最初はファミリーネームで読んでました。
Axメンバーは別ですけどね。
異端審問官に関しては、昔、彼女が特務警察大尉の時に、
が身分やら地位やらを気にしたくなかったから、というのがあるらしいのですが。
モニカも登場しました。
そして、早速武器破損です(汗))。
モニカなら、それぐらいのことはやってそうだなと思ったので。
その前に、あの五指剣がどんなに鋭いのだろうか(汗)。
プログラム「ステイジア」が水溜りに手を突っ込めと言った理由は、ROM5から徐々に明らかにされます。
ここでも、「水」との関係が強くなるのですがね。
そして取り出した武器が「ガンソード」。
見た目は銃ですが、引き金のところにあるストッパーを解放することにより、
折りたたみになっている剣が伸びる、という設定になってます。
日記でも書いたのですが、この武器のモデルになったのは、某RPGゲームの最新作。
HPにて映像が公開されているので、よかったら探してみてください。
とにかくかっこいいので。
アベルは密かに、何でも運転出来るんじゃないかと思います。
過去にいろいろ乗り回していたイメージがあるので(笑)。
だから、自動二輪車が運転出来るのも、何となく納得してしまいます。
ダヌンツィオとは、特務警察時代の上司なので、
あえて「局長」という言葉を使いました。
にとっては、上司とはあまり思ってなかったみたいですけどね。
私もあんな上司だったら、すぐに逃げていたと思います。
今でも本業の上司が苦手なので(汗)。
ラストのシーン、本当ならも絡めてもいいと思ったのです。
しかし、原作のイメージをあまり崩したくなかったので、
今回は裏で、トレスに説得係です(笑)。
トレスは頑固だから、すぐに言うことを聞いてくれないと思います。
説得するのが大変そう(汗)。
そして、終章にて、カテリーナに対する摂し方が確実に変わってきています。
にとって、エステルの存在が大きくなってきている証拠でもあります。
その原因がわからないだけに、の苛立っているのです。
けど、エステルのことがどうであれ、
カテリーナの行動は少なからず、の怒りを買ったと思います。
自分勝手な行動する人も嫌いなので。
幼い頃から彼女のことを知っているからこそ、言えることなのかもしれません。
しばらくこの関係は続きそうですので、許せない方は放っておいてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、次はROM5〜begining〜です。
ようやくの過去が明らかにされます。長かった(汗)。
全編オリジナルの予定なので、どれぐらいまで長くなるのかは分かりません。
けど、本編よりも短くはなると思います。
あっても、2章ぐらいまでになるのじゃないかと。
ここである程度書いておいて、上手くROM5に繋げたいと思います。
詳しい内容は、本編までお預けにしておきます。フフフフッ(笑)。
お楽しみに!
ROM5〜begining〜、必見です!!!
(ブラウザバック推奨)